連絡先との対話を記録する
対話を記録するように設定します。
- 対話テンプレートの設定
- 連絡先またはセグメントでの対話の作成
- 記録された対話を表示および管理する
対話テンプレートの設定
対話を作成して記録する前に、対話テンプレートを設定する必要があります。対話を作成するときは、それらが基づく対話テンプレートを指定する必要があります。対話テンプレートは、対話の基本的な特性を定義するモデルです。対話テンプレートページで対話テンプレートを設定します。
対話テンプレートに関する情報を入力した後、Microsoft Wordドキュメントなどの添付ファイルを作成できます。手順を繰り返して、必要な数の対話テンプレートを設定します。

対話の作成
対話を記録する方法は2つあります。
- 単一の連絡先またはセグメントにリンクされている対話を手動で作成できます。詳細については、「対話を手動で作成する」を参照してください。
- 請求書や見積もりを印刷するときなど、アプリケーションでアクションを実行するときに、対話を自動的に記録できます。詳細については、「対話を自動で記録する」を参照してください。

記録された対話の表示と管理
対話記録エントリページで、削除されていないすべての記録された対話を表示できます。このページは次の方法で開くことができます。
- [ページまたはレポートの検索]アイコンを使用して、対話ログエントリを検索します。
- 連絡先またはセグメントでの対話ログエントリアクションの選択。対話ログエントリページには、手動で作成した対話と、アプリケーションが自動的に記録する対話が含まれています。
このページでは、次のことができます。
- 対話のステータスを表示します。
- 対話をキャンセル済みとしてマークします。
キャンセルされた対話記録エントリを削除できます。対話記録エントリを削除するには、アイコンを選択し、 [キャンセルされた対話ログエントリの削除]と入力して、関連するリンクを選択し、情報を入力します。
